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今回も、多くの方が参加してくださいました。 とっても暑い中でしたが、体調を崩したり、けがをしたりする方もなく無事に行うことができました。 みなさまに感謝いたします。 ゆっくり時間をかけて、参加者の紹介がありました。 何度かお見かけする顔、はじめてお見かけする顔、フレッシュな顔、ベテランの顔… みなさん、参加される思いは様々なのでしょうが、子どものために。っていう願いは一緒なのでしょうね。 どなたも、やさしくて、素敵な表情でした。 子どもに大切な3つの環境。だけれど、日本にはないもの。 …『静かさ』 『ゆっくりさ』 『暗さ』 の話が、ありました。 「暗さ!?」と、思いましたが… 日没後の時間を、ランランとした蛍光灯のあかりの中で過ごすのをやめて、ポッとする程度のランプや電球のあかりの中で家族で過ごす光景を思い浮かべてみました。 納得!ゆったりと穏やかな気持ちで、家族だんらんの時間が過ごせる気がしました。 アクセルとブレーキの話もありました。 そして、いよいよリズム。 まずは0歳児。あかちゃんの抱っこの仕方から。 『まなかい抱き』…まなざしをしっかり交わしながらの抱っこの方法を教えて頂きました。 この抱き方で、「子どもの発達の様子が確かめられる」と、いくつかの事例も聞くことができました。 おっぱいを吸う力が、首が据わってくる力につながってることも知りました。 …管理人の子ども(次男)の幼い頃を思い出しました。 横抱き、しかも、「左に頭」と、決まった抱かれ方じゃないと落ち着かない赤ちゃんでした。 いつもいつも同じかっこう、しかも左右のバランスなど、考えてもらうことなく抱っこされていました。 お出かけのときには、スリングに入れられ、背中を伸ばしたり、緩めたり、そらしてもらうこともなく…。 ことばもゆっくり、運動の機能もゆっくりでした。 3歳の時に、講師の郁夫さんに、ロールマットをしてもらい、身体のゆがみや、かたさを指摘してもらった子どもです。 今さらですが、赤ちゃんの時から、やり直してあげたら、どんなふうになるんだろうか… なんて、思ってしまいました。 でも、この子ども、1歳から、ロールマットやリズムに取り組む保育園に通っています。 今は年長になりました。幼さや、不器用さがありますが、それなりに健やかに育っています。 保育園の先生方に感謝です。 ・・・話がそれてしまってゴメンナサイ。 赤ちゃんにぴったりの手遊びも教えて頂きました。 1歳児以降は、実際に身体を動かしながら、年齢(発達)に沿ったリズムを丁寧に教えて頂きました。 今回は、リズムの動き方はもちろんですが、大人の関わり方も丁寧に教えて頂きました。 日ごろ、私たち保育者が、子どものために良かれと思ってやっていることを振り返る機会になりました。 参加者の方からの、質問で、はっ!と気付かされることもたくさんありました。 お昼をはさんで、いっきに、6歳まで。 次々に身体を動かし、そのリズムの押さえるポイントを教えて頂きました。 リズムの姿を見て、その子の状態を知り、じゃ、普段の生活や遊びの中で取り入れていってあげることは何かな。と考え、その機会を作っていくこと。 そして、子どもと向き合う姿勢。子どもの心に寄り添い、子どもを心から信頼する。(『手をつなぐ』そんな、なにげない動作ひとつでも、やっぱり、寄り添ってあげると、あげないじゃ、全くちがってくる。ということが実感できました。) 保育者の魅力。表情や、一つひとつの動き。 結局はそれらが、今回のテーマでもある『介助』の根本なんだろうな…と感じます。 最後は、参加者からの、質問コーナー。 「やらせるリズムじゃなくって、リズムは遊びです。ホールから飛び出してしまうなら、お外で、歌を歌ってそこでリズムをしてあげればいい。」 「やらない子には、ついつい「やってほしい」と思ってしまうけれど、「見てるのがいいんだね。いいよ。」と、心から寄り添い、信頼してあげる。そして、その子をとりまく環境も見直すといいでしょう。」 「勉強すると、ついつい、あそこが弱いかな…ロールマットが足りないのかな…なんて考えてしまうけれど、まずのその前に、目の前の子どもを見て。笑ってるのかな?」 講師の郁夫さん、涼子さんの言葉には、はっとさせられるものばかりでした。 両生類のハイハイの介助にも、リズムをしていくうえで、私たちが気をつけたいことのヒントがいっぱい詰まっていたように思います。 「大人は、その子が動かしたいのに思うように動かせない時に、どうやったら動かしやすくなるのかを知っった上で、透き通った介助なら、してあげてもいいです。」 …奥が深いけれど、とっても納得できることばでした。
最後に歌った歌 …一瞬のいまを、千秒にも生きて、この嬉しさを、胸に、胸に、胸に刻もう…♪♪ この歌は、ほんとに涙がこみ上げてきます。 保育者でよかった。と思います。 でもその分、責任感もひしひしと感じます。 参加された皆さんにとって、どんな一日になったでしょうか? 熱い思いで保育する仲間たちと過ごした時間は、きっと、明日からの保育へのパワーに変わったことと思います。 私たちも、たくさんのパワーと勇気をみなさんから頂きました。 ありがとうございました。 アンケートの協力もたくさんいただきました。ありがとうございました。